『無料体験キャンペーン』の実施をします。
この期間限定で体験された方にシューズ袋をプレゼントします。
この機会にぜひ、クオーレ千葉で一緒にボールを追いかけましょう!!
期間:2022年3月7日(月)~7月31日(日)
対象:年少さん~小学6年生
申し込み方法:以下のいずれかの方法でお申し込みください。
- サイトからのお申込み
- 電話またはメールにてお申込み
※1人1回のみご体験いただけます。
※過去に体験いただいた方も、この期間に限り再度こちらのキャンペーンで体験いただくことが可能です。
子どもの体力・運動能力を高めるためには、まずは運動を好きになってもらうことが大切だと考えています。
1. たくさん体を動かす
小さい頃から、遊びの中で体を沢山動かす習慣を身につけてもらいたいと考えています。
体を動かす=楽しい!というイメージを持たせることが大切です。
2. 小さな成功体験がカギ
いきなり難しいことにチャレンジさせるのではなく、小さなステップが大切です。
運動が好きになる一番の近道は成功体験。
運動嫌いの一番の原因は、「できないからつまらない」です。
小さな成功体験をたくさん積むことで意欲が生まれ、チャレンジしようとする気持ちにつながります。
3. 走る・蹴る以外の動きも沢山取り入れた活動を行っています
サッカーというと、走る・蹴るなど、特定の項目に目が向きがちですが、這う・ぶら下がる・登るなども立派な運動です。偏りがないように、いろいろな遊び、運動にもチャレンジしてもらいます。
4. 体が小さいうちがチャンス
体の小さい幼少期・児童期の方が、いろんな動きができるようになるチャンスが眠っています。
体が柔らかい、体重が軽い幼少期・児童期だからこそできることもあります。
高校生くらいまでは、1つのスポーツに特化するだけでなく、色々なスポーツ・運動を経験させることが子どもたちの可能性を拡げることになります。
5. かけっこの順位=運動神経ではない
もちろん良い結果を褒めるのはいいことだと思いますが、良くない結果だった場合、それだけで単純に「運動神経が悪い」と決めつけないほうがいいと考えています。
50m走のタイムが小学校までで9秒台後半でも、中学校で一気に身長もタイムも伸びて6秒台という、遅咲きパターンもあります。
6. 一流選手は幼少期・児童期に沢山の運動やスポーツを経験していた!?
意外かもしれませんが、トップアスリートと呼ばれるような選手たちは、小さなころから特定のスポーツだけをひたすら続けていたわけではないのだそうです。
たとえば、元メジャーリーガーの松井秀喜さんは、中学に進学するまで野球と柔道を両立していたといいますし、小さいころから英才教育を受けている選手が多いテニスにおいても、錦織圭選手は少し違っています。テニスを始めたのは5歳のときですが、2、3歳のころから水泳やサッカー、小学校では野球も経験しています。これは錦織家の「子供には好きなことをやらせる」という方針から。スポーツではありませんが、お母様からピアノのレッスンも受けていたという話も。
ほかにも、2006年トリノオリンピック女子シングルで金メダルを獲得した、プロフィギュアスケーターの荒川静香さんも、スケートを始めた5歳のころは同時に水泳、バレエ、エレクトーンなど多くの習い事をしていました。このことについて荒川さんは、「両親は、習い事を始めるのもやめるのも全て私に決めさせました」と語っています。
同じく、複数の習い事をしながら最終的に1つの習い事に絞ったという、元サッカー女子日本代表の澤穂希さん。3歳から12歳まで水泳を習っていたそうですが、結果的にサッカー1本に絞りました。
一流選手たちは、幼少期に様々なスポーツ・運動をしていたのは紛れもない事実だと思います。
15歳前後で運動神経の発達が終わりますので、その前までに様々なことを経験させてやりたいと考えています。17、8歳で、競技を一つに絞る。それまでは、器械体操、水泳、武道、他の球技等も平行してやるとよいと思います。
全身を沢山使う運動や様々なスポーツを沢山経験している子ども程、先々での可能性が拡がると考えています。